ぼくの本棚269:スティーブン・K ・スコット/史上最強の大富豪になる法

12 1月

ソロモン王の伝説をだれもが一度は耳にしたことがあるはずだ。
ソロモンは紀元前974年に生まれ、父ダビデ王が死ぬ少し前に12歳で王位を継いだ。

神がソロモンの前に現れ「望むものは何か」と聞くが
「イスラエルの民を正しく治める知恵と見識をお与えください」と
富も名誉も、敵の死も、自分の長寿も求めないソロモンに、神は大変驚き
「過去から未来、すべての王に勝る知恵と見識、富と財宝、名誉を与えよう」と約束した。

ソロモン王は知恵、成功、富のすべてを手に入れた。
所有した金だけでも今の価値で1000億ドルと言われる。
その黄金律は旧約聖書に書かれている。

9回失業し、事業にことごとく失敗してきた著者が
ある日、3000年前の黄金律に従って実践したところ大成功した。
その中で毎日使えるものをワークシート化し、テクニックの注釈を付けたのが本書だ。

たとえば「あらわな戒めは隠された愛に勝る」とある。
最初はよくわからない。
しかし「批判が恋愛に勝る」という意味は、
恋する相手、心に秘めた相手を扱うような繊細さで自分に対する批判を扱いなさいと注釈がある。
著者は、批判を反論せずに受け入れたお陰で大成功したと言っている。

他にも、怒りやごう慢の扱い方や、知恵が無いまま生きるとどんな人生になるのか、
本書に詳細に書かれている。

批判の正しい扱い方を学び、仕事も私生活も良くなったというソロモンの話を
あなたは素直に受け入れるだろうか、受け入れないだろうか。

編集長 尾中謙文

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