ぼくの本棚246:日本という方法 by 松岡正剛

09 1月

2009年が始まった。

己(つちのと)は字の通り、乱れた3本の横糸に2本の縦糸を通す、正しい道筋を示す年だ。

加えて丑(うし)年は、木に縛り付け、上に向かって成長を促す、

正しい教育に力を入れる年でもある。

つまり、今までの悪事はすべて白日にさらされ、

正論をプリンシプルを持って説く時期に来ていることは、

米国でオバマが大勝したことからも明らかだ。

本書は年始にあたり、日本の歴史や特色、神と仏が共存する多様性など、

知らなかったことを整理して、日本や日本人を再認識するのに格好の書だ。

内容が多岐に渡り、知らないことが多い貴兄にはちょっとヘビーかもしれないが、

足元を固めるチャレンジには良い節だろう。

夢を叶えるためには今の自分の位置を知り、

向かう方向性を決め、ぶれなくなったらパワーをかけることだ。

あなたの夢はもう定まっているだろうか。

編集長 尾中謙文

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