ぼくの本棚229:なぜ、デンマーク人は幸福な国をつくることに成功したのか どうして、日本では人が大切にされるシステムをつくれないのか by ケンジ・ステファン・スズキ

25 6月

デンマークでは80%の人が「自分の国を愛している」と答える。

このごく自然なことが、最近の日本では少し怪しい。

高齢者を大切にしない行政の失態、

私腹を肥やす官僚による汚職の数々が、国民との信頼関係を蝕む。

信頼とは納税意欲であり愛国心だ。

何が信頼を損ねるのか、一部の支配的官僚は未だその理由がわかっていない。

官僚による税金や年金の考え方と使い方が、フェアではないのだ。

デンマークでは若者の国政への関心が高く、投票率も80%を割り込んだことがない。

日本では、歳を重ねて働けなくなった人を、行政がどのように扱っているかを見れば、

若者が年金を払わない理由も、投票率が低いことも解せる。

著者は「国民と国家のインターフェイスの悪い国は民主主義の度合いが低い」と言っている。

あなたは日本の未来を、どんな人が住む、どんな国にしたいだろうか。

編集長 尾中謙文

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