ぼくの本棚226:未来を変える80人 by シルヴァン・ダルニル

13 6月

秋葉原で凄惨な無差別大量殺人事件が起きた。

つい先日、土浦で同様の事件が起きたばかりだ。

25才の犯人は殺した人の未来など全く考えていない。

自分に起こる悪い出来事は他人や社会のせいにし、

自分の人生が思い通りにならないとキレるのは何故か。

自分だけが勝ち抜くことだけで、

自分、相手、社会のすべてが良くなるイメージを今の教育システムは教えていない。

確かに知識や智慧は人の器を創る。

しかし感動の経験という中身が無いと魅力ある個性は生まれない。

この器と中身の日々の切磋琢磨によって教養が身につき、ぶれない生き方ができる。

本書では社会貢献とは具体的にどういうことなのか、

社会を変え行動することはどういうことなのか、という目印になる人が世界中から80人も登場する。

多くのインスピレーションを与えてくれ、生き方を考えさせられる豊かな本だ。

編集長 尾中謙文

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