ぼくの本棚225:人類が消えた世界 by アラン・ワイズマン

09 6月

もうすぐ洞爺湖サミットが開催する。地球環境の悪化スピードは日を追って加速度化している。

このままでは地球温暖化は止まらない。

温暖化によって備えなければならないのは新型ウイルスの感染症だ。

鳥インフルエンザは、やがて広がるのがわかっていながらワクチン製造をけちって何になるのか。

このままでは確実に国民の何割かは死ぬ。

相変わらず厚生省は現実を直視しておらず、後手悪手が多い。

本書はワイズマンの想像力によって様々な仮説が出現する。

人間が地上から消えたあと世界はどうなるのか、という問題だ。

ワイズマンは最新科学によって数日後から300百年後の隅々に至るまで、

リアルな未来を描き出すことに成功している。

本書はタイム誌やアマゾンのベストノンフィクションに選ばれた。

あなたは地球の未来について考える時間を少し取れないだろうか。

編集長 尾中謙文

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