ぼくの本棚190:ザ・シークレット by ロンダ・バーン

13 2月

何年かの周期で「引き寄せの法則」の類似本が多く出まわるが、本書は最近のはしりである。

「引き寄せ」とは何か。人生で起きていることは、思考によって磁石のように自分が引き寄せている。

「類は友を呼ぶ」というように、

人は自分の想いを波動のように放射し、自分と似た思考の人を引き寄せる。

「思考はいつか現実化する」ことは、古来から多くの哲学者が言っている。

最近では「オーラ」という言葉が、TVなどで大量に流通したお陰で、

目には見えないが人が発しているエネルギーのようなものがあるという概念が

(まだ科学で検証はされていないが)一般化してきた。

本書ではポジティブな創造的思考をすることで、

それが現実化することを「ザ・シークレット(偉大なる秘密)」と呼んでいる。

またマイナス思考はマイナス思考を引き寄せ、

恐れていることや、起こって欲しくないことも現実化する。

最近、連鎖的に多発する「食」の事故のように、世の中にとって悪いことはいつかはバレる。

人は当り前のことが、なかなかできないからこそ悩みは尽きない。

とはいえ、不平不満を止め、人に心から感謝し、自分がこの世に生かされていることに感謝し、

毎日幸せを感じながら生きることが人生を変えることだけは確かだ。

編集長 尾中謙文

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